塔2017年5月 月詠

過ぎ去った日を文字にして整理するやっと思い出になった記憶

四分の通話で通所の勤怠が決まり誰かに謝りたくなる

とまりますボタンが一斉に光って終バスはまた荷物をおろす

行き場ない思いを抱え火を点ける重い煙草が灰皿にある

(ここはもう支援学校じゃないから。他の通所者、迷惑してる)